ファンランニング タイムは測らない方が良い


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ファンランニングに行って来ました。

ランニング終了後、名残桜をパチリ

 

パチリってもう若い人は解らないかもしれませんね。

 

最近はスマホアプリで距離と時間を計測しています。

 

2種類のアプリを使い分けています。

 

1つはスタートして最後終了するまで何もフィードバックが無く、結果だけ記録されます。

 

走っている途中は、これもスマホアプリでラジカッターという地上波ラジオをダウンロードした番組を聞きながら走っています。

 

もう1つにランニングアプリは距離やらペースを随一教えてくれるアプリです。

 

ここ何回か後述のアプリを使っていましたが、走りを急かされているような気がして、焦ってしまうのです。

 

そうすると走っている途中の高揚感、ランニングハイ感がやってこないのです。

 

これはダラダラ走るというファンランニングのコンセプトから外れてしまうし、何より走ろうとするモチベーションが下がってしまうのです。

 

これは私個人に限った事かもしれないです、走力アップを目指しているバイオリズムの時にはそうでもないのですが、、、

 

とにかくおじさんがランニングを続けようと思っているなら、タイムなど測っても走っている時には忘れるくらいの方が良いのではないかという提案です。

 

本日はとても暖かな穏やかな陽気です

 

新コロナの事もありレジャーに出かける予定もないので、まだ寝ている家族と散歩にでも行ければと思います。

 

おしまい