ファン・ランニング 第二章


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明らかに本の影響をモロにうけて、長い時間、長い距離を意識して走る気になっている。


「Born to run」
クリストファー・マクドゥーガル

 

一昨日の土曜日、雨予報にもかかわらず(走りはじめた時は曇り空)走り出しました。

 

走れば暖かくなると思い、その後ずっと雪混じりの小雨の中を2時間30分、約21kmを走りました。

ここ一年での最長時間、距離を更新。


とはいえ、走り出しから雨が降っていたら多分止めていたでしょう、、、

 

実際に走り終わりには冷えた身体が結構身にしみて、もう冬の天気が悪い日には走らないことに決めました。


しかし忘れてはいけないのが、走っている際中を楽しむという事。

 

辛い時間を2時間以上も続ける行為、私には絶対に続かないと、これは自信を持って言えます。

 

なのでこの先も楽しんで走り続けられるかどうかが重要です。

 


昨日の日曜日、一昨日がんばったからと止めてしまっては意味がありません。


楽しいから走らずにはいられないといった状況が理想です。

 

まあ突然そんな風に思える訳もありませんが、半ば自分を自分でだますように
走りました。

 

天気は昨日と違って快晴です。

 

一昨日、雨雪の中走ったのは多少無謀でしたが、しかし自信には少しつながっております。

 

結論としては、前の日よりもスピードは上がらず、途中ひざが痛くなり、予定の道のり半ばで歩き出しました。

 

それでも15kmは走れたのでよしとしましょう。


目指すは自然に当たり前のように走れるようになる!です。

 

しかも楽しみながら。

 

それも距離や時間を気にしすぎるのもだめです。

 

私は多分気にしすぎると、人一倍気になってしまうと思っているので、いままでも出来るだけ細かいタイムなどは気にしないようにしてきました。

 

特にスピードに関しては今は気にしまいと思っています。


走った事自体は気持ち良かったですが、そのあと自分の身体が使い物にならない。
ふしぶしが痛くて、まったく動く気になれない。

 

ホットカーペットの上で昼寝と食っちゃ寝を繰り返し、amazonの番組を眺めて過ごします。


夕方頃にやっと家の買い物などで外出するのですが、身体が慣れるまではいいかと思っています。