ランニング、Born to run

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柵越しの作朝の八柱霊園

 

「楽に軽くスムーズに」Born to runの中でカバーヨが言っていた言葉。

 

人が走る事は自然な事だと書いてある本。

私もこの言葉を忘れないようにしようと思う。

 

私が走るのは週末の土日のみ。

 

平日は全く走らないのが常ですが、この本を読んでいると走りたくなる。

 

今朝ゴミだしのついでに、近所を200mくらい早めのペースで走ってみた。

 

息はすぐに上がり、走りやめるとあっという間に身体が暖かくなった。

 

起きぬけの身体で準備運動なしで走るのが身体にいいか悪いかはとりあえず考えない。

 

子供のころみたいに、衝動で身体を動かす事から遠ざかって久しいが、その感覚を取り戻したいと思っています。

(端から見れば、あやしいおじさん以外何者でもないでしょうが、、、)

 

早めに走った身体は確かに暖かくはなったが、その後30分程度身体が治まるのに時間がかかった。

 

全く慣れていない運動は確かに危なっかしいが、これも身体が慣れていないせいだと思う。

 

bookoffで購入したウルトラマラソンマンがおもしろくて、bron to runを読み返したり、他にも本を購入したりしているが、ウルトラマラソンマンの著者の事をborn to runでは2流と一刀両断していた。

 

でもこの2流でも凄い走力の人ですよ、実際は。

 

以前bornを読んでこの事を覚えていたら、bookoffでウルトラを購入する事はなかったかもしれないけど、エンターテイメントと思って読めば、なかなか面白いですよ。

 

しかしbornに出てくる人たちはさらに魅力的で、それも何人も登場する。

 

カバーヨが企画したレースに一人、また一人と集まってきており、すっかり忘れてしまっていた本の内容に、わくわくしながら再読しております。