1時間30分の朝駆け

昨日は中学の同級生と1時間走。

キロ7分くらいのペースで8km。

今日は1時間30分一人で走った。多分13kmくらい。

 

ペースはゆっくりでもずっと走り続ける事をイメージして走った。

風のごとく、何も考えずに走り続ける事が出来たら、こんなにいい気分はないだろう。

 

同級生は、今月行われるハーフマラソン大会に出るそうだ。

僕は今のところ大会には興味はない。

でも長くずっと走る事への欲求がある。

 

僕のランニングは体を追い込んだりしない。

出来るだけ長い時間走ってつらいと思ったらやめる。

つらいと、元来怠け者の僕は多分走るのをやめてしまう。

 

健康にもよいかもしれないけど、それは二次的。

何も考えないでずーっと走り続けられるようになる為に走る。

 

大分体が戻ってきたと思っていたのにまだまだみたいだ。

途中電車に乗って最寄りの駅まで帰ってきた。

今はまだ体の節々が痛む。

 

1時間30分はまだ頑張らないと走れない距離、時間みたいだ。

 

週末にしか走らないし無理をしないので当然進歩のスピードも遅い。

年齢のせいもあるだろう。

 

焦らずに走っていこうと思っている。