ファンランニング考察

今朝6:00前の東の空
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再び毎週末にランニングをするようになって、半年くらいは過ぎました。

やっと1時間程度、走れるようになってきました。ほんとやっとです。

 

体を鍛える事は二の次のファンランニングですから、これからも続けて行きたいと思っております。

 

時にファンランニングについて思う所を書いてみようと想います。

 

僕はオートバイも乗りますし、自転車もたまに乗ります。家族と自動車にも乗ります。

 

自動車ならドライブ

オートバイならツーリング

自転車ならポタリング

がありますが、ランニングでもそれらと同じようにお気軽な、類似の楽しみかたが出来るのではないかと思うのです。

 

今走っているのも、気持ちはお気軽だし好きな路を走る意味では良いのですが、例えば途中でお茶したり、食事をしたりというのはランニングではあまりないのではないでしょうか?

ランニングはファンランニングであってもどこかストイックなイメージがそれらと比べてあるような気がします。

 

例えば何処かまで走ってホテルなど宿に泊まって、また次の日に走って帰ってくるって事もストイックな感じなしで行えるんじゃないかと、、

 

自動車でもバイクでも自転車でもそんな楽しみ方をしている人はいるはずなのに、なぜランニングではあまり聞かないのでしょうか?

 

幸い!?ランニングはそれらと比べて体力的なハードルが高い?

それならばスピードをさらに緩めて、だらだらと、そして家の近所で同じように楽しめるのではないでしょうか?

 

荷物の事があります。

泊まらなくても、走らない時の服装やらを背負って走らなくてはなりません。

これもペースを落としたり、近場までという事なら可能ではないでしょうか?

 

世の中には数々のアドベンチャーレースがあって、荷物を担いで走る事は全然可能なのです。

それも近所ですから、別に秘境の中を走る訳ではないので、十分に可能ではないでしょうかだと思います。

 

それでも荷物を持って走るのがどうしても嫌ならゴルフ宅急便のように、荷物を宿に送ってしまうという方法もあります。

これは余計な出費に思えてしまうので、僕はあまりオススメではない気がします。

 

それらを実際に行っている人もいると思いますが、あまり市民権を得ている行為ではないでしょう。

 

別に市民権を得るのはどうでも良いのですが、そういう発想自体を思いつけば、休日の過ごし方の選択としてありだと思うのです。

 

話しは少し変わりますが、近所のショッピングモールのそばにビジネスホテルが出来ました。

娘がそこに泊まりたいと言います。

自動車で15分程度で到着するホテルに泊まる理由などありませんでしたが、もしホテルまで子供の足で走ったり、歩いたりして到着したとしたら、立派な宿泊施設として利用しても良いのではないか?と思ったのです。

 

近すぎるなら色々寄り道してから行く。

何かあっても家まですぐの距離なので、気合もあまりいりません。

なんなら帰りはバスや電車で帰宅してもよいし、もし嫁がお留守番ならば、自動車で迎えに来てもらってもよいのです。

 

近所だからつまらないと思うかもしれませんが、果たして僕は案外面白そうだと思っています。

 

慣れ親しんだ街に景色が違って見えるかもしれません。

 

ファンランニングはまだまだ楽しめる要素がありそうだと想像しました。

 

今度実行したらまた書きたいと思います。