一人で「ファンランニング」に行ってきました。
距離は3km程度、ちょっと前に連日走って、久しぶりに来た本格的な筋肉痛が収まったところでした。
でも50歳手前の運動不足の身体は思っている以上になまっており、走り出すと直ぐにふくらはぎの筋肉の悲鳴を実感したので、短い距離で歩き出しました。
でも前にも書きましたが「いいんです」少しでも走った事で良しなのです。
そこに自己嫌悪ややっぱりダメだと思う必要はありません。
また気が向いた時に走ればいいんです!
ちなみに「ファンランニング」という言葉はなんとなく思いつきで書いたつもりでしたが、世の中にそんな言葉はあるのかな?とネット検索してみると、ありました同じ意味で「ファンラン」
あるサイトの説明では
2012年にアメリカで発祥したイベントで、仮装したり途中で皆で写真撮影しながらとにかく楽しむということを目的に走るイベントだったらしいです。
それが今では日本でも広まっているとか、、、
なるほど、なるほど「ファンランニング」と同じコンセプトですが、内容はだいぶ「ファンラン」の方がパーティー感があるイベントっぽいです。
私の言う「ファンランニング」はそもそも「ジョギング」と同じなのだと思いますが、「ジョギング」ってなんだか運動不足の中年さんがハアハア言いながら苦しそうにダイエットしているイメージがあるじゃないですかぁ←勝手なイメージでスミマセン、、
それでなんだかもうちょっと「おニュー」な言葉を使ってみようと思った訳です。
それもこれも自分だけが自分のペースで好きな時に好きな距離を好きなカッコで走る「ファンランニング」です。
そうそう私は「ベアフットランニング」です。
そもそも数年前に走り始めたキッカケがこの本を読んだからです
BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"
- 作者: クリストファー・マクドゥーガル,近藤隆文
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
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内容の賛否はともかく、激しく納得した私は運動不足の身体にベアフットランニングを身につけようと思い立ったのでした。
この本を読んだ私は、最新機能のランニングシューズは必要ないんだな、これは安く済んで便利だぞと納得し、どうせ一人で走るのだし、専用のおしゃれなランニングウェアも買わなくて良いぞ、と思ったのでした。
イメージでは「プロゴルファー猿」のカッコでいいんだなと思ったのでした。
さすがに「プロゴルファー猿」のカッコでは恥ずかしいので、そこまでではありませんがいたって貧相なカッコに頭にはタオルを巻いて走っています。
頭のタオルは、私は顔汗がすごいので、汗がすぐに目に入ってしまうためです。
少なくとも数年前の体力に戻そうと思っています。
2,3年は全く走っていなかったので、どれくらいで戻るのかわかりませんが、気長にいきます。たぶん大会やレースなどは出ません。
(私はRPGもめちゃめちゃ能力アップしてからボスキャラに挑むのです。自分の想定が甘くてギリギリの戦闘になることはありますが、基本的には余裕を持って進みたいと願っているのです)
さてそんなことを考えながら走っています。
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