「Born to run」を読み終えて、「EAT&RUN」を読んでいる。
どちらも同じNHK出版からでていて装丁も似ている。
私はAmazonで、この本を買った人はこんな本もチェックしています。という紹介でまんまと買ってしまったという訳だ。
こうい関連の本をたてつづけに、3冊購入した。
まさにAmazonの思う壷だが、後悔はしていない。
「EAT&RUN」もとても興味深く、面白く読んでいる。
スコットジュレクというウルトラランナーの自伝だが、「Born to run」にも超一流のウルトラランナーとして登場している。
この本、「Born to Run」のあとに読んで正解だと思った。
この本はスコットの性格同様(想像だけど)「Botn to run」ほど、劇的なエンターテイメントでは描かれていない。
いや内容は十分に劇的だけれど、ウルトラマラソン他の知識的素地がないと、熱中度が減ってしまうおそれがあるかもしれないのだ。
※実際「Born to run」も一度目よりも2回目に読んだ方が遙かに面白く感じた。
とはいえ私もにわかの知識しかないので、また読み返そうと思いながら、まだ1度目の読書を楽しんでいる最中である。