2020/3/27(金)
またまた久しぶりのブログ更新です。
音声ブログ「通勤EXPRESS」はぼちぼち更新中です。
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ほぼ20日振りのブログですが、その間は色々世の中が動いていますね。
関東地方では桜の開花の日に雪が振ったりしていましたが、なんと言っても大きいのは新コロナウィルスの蔓延でしょう。
うちの小学生の娘は学校が休みになって喜んでいました。
例えは語弊がありますが、ゾンビ映画やドラマで感染者が色々な対策をすりぬけて広まっていく様子とかぶる既視感があります。
実際に現実に起こると、どうしようもなくそうなってしまうのだとつくづく実感してます。
幸いまだ身近な周りでは感染者が出ておりませんが、数日後には全くわからない余談をゆるさない状況だと感じています。
どこまで気をつければ安心なのかという指針は誰も持っていない訳で、お金が潤沢にあ
れば、シェルターみたいな所に家族で移住し収束するまでひっそり暮らすという選択なのでしょうが、それを現実に出来る人など一握りなのです。
今はひたすら「気をつける」意外にないのです。
人たちが「どうすればいいの?」という不安や愚痴を言うのは仕方がないと思いますが、報道でそれを言っているようでは目もあてられません。
不安を平民の代表者として司会者が投げかけるのはまだ良いでしょう。
しかし私は存じないがなにがしかの「見識者」が幼い持論を展開するのでは、我々が世間話している事と大差がない訳です。辟易いたします。
話はかなり跳びますが、東出さんの不倫騒動の報道がやらなくなり、皆それどころではないのでしょう。
私はバイク通勤、そうそう最近自転車での通勤も久しぶりに再開しており、通勤途中での感染リスクは少ないと思いますが、それでも仕事で都内に行ったり、電車に乗る機会はあります。
会社にも電車通勤している方々はいらっしゃるので、安心な訳ではありません。
しがない社畜サラリーマンですから会社の対応に任せるしか無いわけです。
そんな方々が大半だと思いますが、じゃあしかしそんな個人はどう考え、行動すればよいのか?
トイレットペーパーを買い占めたり、スーパーで食料品を買い占めたり、こういった行動もある種仕方がないと私は考えています。
大丈夫だといくら言われても不安がつのって止められない。
買い占めする事で少しでも不安から解放されているのでしょう。
こういった行為に目くじらたてても自分のストレスに跳ね返ります。
なるようにしかならない。風の向くまま気のむくまま。気をつけながらも達観して同行を見守る事しか個人には出来ないと腹をくくる事が、今は大切なのだと思って過ごしています。
追伸:映像配信ネットサービスの加入者は今とても増えているでしょう。
家で少しでも暇を埋めようと思えば、テ
レビゲームや動画配信を利用しようとするのは凄く自然な流れだと思います。
そうそう表題の事を忘れていました。
外に出たければ私のように、こっそり人目を忍んでランニングする事も解放感があってオススメです。
今ならあちこちで咲いている桜も眺められます。
おしまい