クレタ島の話


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今朝は晴れているが、夕方から夜に一雨あるそうだ。


いま読んでいる本の話。

 

私は何冊の本を平行して読み進める事が多い。

 

その時の気分で読み分けしているので、一冊を読み終えるのには時間がかかるほうかもしれない。

 

だから鞄の中は常に2冊くらいあり、他にも理由はあるが私の鞄はだいたいいつも重い。

 

クレタ神々の山へ」真保裕一 著
「NATURAL BORN HEROES」クイストファー・マクドゥーガル 著

 

「NATURAL,,」を読んでいて、ギリシャの地中海の島、クレタ島の事が書いてあり、島の地形を少しでも感覚的にとらえたいと思って追加購入したのが、クレタ島のトレッキング記「クレタ神々、、」なのだ。

 

最近は小説のたぐいよりドキュメンタリー的な本ばかり手にとっている。

 

単純んい自分の中のはやりによる。

 

似たようなジャンル(自分の中で)を読みあさり、それを完読しないうちにまた別のはやりが訪れるのが、だいたいいつものパターンだ。

 

完読されなかった本は積ん読の山に置かれることになり、またはやりが来るのを待つ事になる。


何年も前に購入した本を久しぶりに開くと、前回と同じ印象をうける事もあり、全く違う印象をうける事もある。

 

そんな時、本はその内容がいいとか、悪いとか、以外に読む人とのタイミング、出会いが大変大きいと実感する。