一日中曇り予報
12/25,
メリークリスマス
師走のまっただ中の水曜日です。
今年も残りわずかとなりました。
今日の話題は、師走やクリスマスとはぜんぜん関係ありません。
インフルエンザ予防について。
最近はインフルエンザの予防注射があたり前になってきました。
小2の娘もうけています。
学校という集団生活の中で広まっては大変だという事と、たとえインフルエンザにかかってしまっても、症状が軽くてすむという事のようです。
私はこの予防にあまり賛成していません。
私はうけていません。
それでも私はインフルエンザにかかった記憶はありません。
自分がならないからといって、他の人についても反対している訳ではありません。
依然はこれほど予防接種は広まっていなかったと思います。
今は一般的になりました。
それなのに実際に毎年のインフルエンザ患者数が減ったという話は聞いた事がありません。※私の勉強不足でしょうか?
お年寄りや赤ちゃん等インフルエンザにかかって命を脅かす者に限って使うべきなのでしょうか?
多くの学生は体力があり、インフルエンザにかかっても命まで落としてしまう事は希でしょう。
しかし学校などは、インフルエンザを広めてしまう温床にはなっている。
だから抵抗力の弱い老人や幼児に感染リスクが高くなってします。
なので、学生も予防接種を受けた方がよい。
という図式なのではないかと思います。
たとえば、小学生の時に予防接種をしないでインフルエンザにかかってしまった場合にこれは個人の耐性強化に影響していると思うのです。
もしそうだとすれば、耐性強化する機会を奪っているといえます。
耐性強化の機会を奪われた若い人たちもいずれ歳をとります。
そうすると、現代のお年寄りよりももっと耐性がないお年寄りになってしまわないかが心配なのです。
予防や対策はつきつめると限度がないと思います。
その線引きは難しいですが、交通事故は怖いけど、だからといって皆、そのために外出を控えるようになってしまうのは、本末転倒です。
これを暴言だと批判される方の多いかもしれません。
みなさんはどうお考えでしょうか?
おしまい
追伸、マスクを日常的にするひともふえましたが、風邪をひくひとは減っているのかしら?