サイコロ将棋(仮)


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勤務先近くの運河の船着場


今日の内容はいつにも増して頭の中の事なので、わかりずらい内容です。

 

あしからず。

 

新しいゲームを考えている。
名前はサイコロ将棋。


amazonでサイコロ将棋を検索すると同名のゲームが出てきた。

将棋の駒を使って、運の要素を取り入れた将棋ゲームらしい。

私が考えたものと違ってほっとした。

 

というよりもamazonですでに販売されているゲームの方がよっぽどちゃんとしている。

 

私が考えているのは駒はサイコロを使う。

でている目の数だけ進むことが出来る。

移動方向は前後左右にでている目の数だけ。

途中何度曲がっても良い


※曲がる事の出来る回数を制約してもいいかも

これなら小学生にもわかりやすい。

うちの小学校2年生の娘でも出来るようなルールにするのが目標。

 

もちろん興味がある子供はもっと早いうちから将棋の駒の進め方を覚える子もいるだろう。

でもうちの娘は今のところ全く興味がない。


まだルールの詳細が決まっていない。

進むことの出来るサイコロの目をどうやって決めるのか?

 

最初は前に行くには前に前方回転、右に行くなら右に横回転させようと思った。

 

しかし実際のサイコロで試してみると、これが非常にリズムが悪い。

 

さらに手元が少しでも狂うと、サイコロが回転してしまって、元の向きがすぐにわからなくなってしまう。

 

なので、進める時は一気に進んでしまうのが良さそうだ。

 

それで止まった時にどうやって目を決めるのか?

 

・好きな数にする
※5や6などの大きい数字を選ぶ意外のメリットがなければ、ひたすら大きな数字にしてしまうだろう。
※5,6の目の次は4以下にしなければならないなど
※でもこれだとサイコロを使わせられている感が強いか?

 

とにかく、手軽に出来る事が目標なので、今の所盤は将棋盤を使い、駒はサイコロを使おうと思っている。

 

サイコロが各家庭にそんな数量なかったとしても、少なくとも作らなくても既存の売っているものだけでゲームが成立するようにしたい。

 

・止まった時点で駒とは別のサイコロを振って目を決める
※これでは全くの偶然で、戦略性に乏しいのではないか?

 

完全に熟練者が勝利するゲームでなくて、やはり運の要素も入れたいと思ったり、サイコロという運の要素が強い駒を使いながら、戦略熟練者が勝利するゲームでも良いと思ったりする。

しかしそれには完璧なルール作りが不可欠になる。

 

●当たり前のことだけど発見した要素

自分から奇数進んだマスに敵の駒がある場合、何回曲がっても、奇数進まなければ、的のマスにはジャストで到着出来ない。

なるほど、これで少なくとも5か6かを選ぶメリットが出てきたぞ。

 

自分の頭の中の事を文章で書いているので、他者がこれらの内容を理解するのはとても難しいと思うが続ける。

 

・でている目の数はすべて移動しきらなくてはいけない
敵の駒を取るには目の数を使い切った所に敵の駒がなくてはならない。

 

・進行途中に障害物(自分の駒や敵の駒)があった場合には飛び越えていく事はできない
※これも再考の余地あり

 

amazonでサイコロ50個1000円程度で売っていたので購入した。

 

あとは並べながら考えないとつまっていかないなと思った所で今日はおしまいにします。