ミラボー橋に消えた男 レオ・マレ作 長島良三訳 中央公論社

ミラボー橋に消えた男 レオ・マレ作 長島良三訳 中央公論社
2019/08/28 07:49
懸垂:6回
体重:55.4kg

体重が久しぶりに55kg代で続いている。
ちょっとはうれしいけど、生活していれば、2kg程度の体重の上下は当たり前だと、しょっちゅう体重計に乗る僕は知っている。

ブログを始めた初期の頃、キャンプ道具紹介を頻繁に記事にしていたが、肝心のキャンプ記事を全く書いていない。


お盆休みに1度だけ富士山のふもとっぱらキャンプ場に友人家族と行った。でも日にちも経ってしまったので、また気が向いたら書く事にします。

家から近くの大きな花火大会といえば「手賀沼花火大会」。千葉県柏市我孫子市合同で行われる。毎年友人家族と見に行っている。

キャンプも花火大会も詳しく記事にするわけではないけど、今日は8/28、学生の頃だったら、「もう夏休みが終わってしまう」とため息をついている頃なので、僕も少しだけこの夏を振り返ってみました。

さて「ミラボー橋に消えた男 レオ・マレ作 長島良三訳 中央公論社
会社の友人に借りて読み始めました。
僕は普段ほとんど海外作家の本は読みません。
自分では選ばない本が読めるという体験に人から本を借りるという行為はとても有効だと思います。

世の中に読んだ事がない本はあふれていますが、自分が選ぶなにかのきっかけは、それを含めて本との出会いのタイミングであり、縁だと思います。

本当に自分にとって為になる本や面白い本と出会うのはなかなか難しく、だからこそ楽しいと思います。

深夜特急も継続中です。
私はいくつかの本を平行に読む事は多いです。
そのうちに読んでいた事を忘れてしまう事もありますし、、やめてしまう事もあります。

ミラボー橋に消えた男はハードボイルド探偵が主人公のようです。
この文庫本は昭和59年6月10日に発刊されています。
僕が中学生になったばかりの頃です。

まだ出だしの数ページしか読んでいませんが、主人公に好感が持てる描写がいくつか出てきました。やっぱり登場人物に感情移入出来るかできないかは、その本に対する興味や欲求が全然違ってきますので、これは期待がもてそうです!!

内容に全くふれずに申し訳ありません。
僕もこれから読み進めるので、また機会があれば記事にしいます。