珍夜特急から深夜特急
2019/07/10 22:35
腕立て伏せ：10回
懸垂：4回
体重：66.7kg
うーん昨日の飲み会でまた体重が増えている、、、
会社の帰りにブックオフに寄りました。
目当ては「深夜特急」沢木耕太郎著 新潮文庫。
1巻～5巻までは100円で買えたけど、残念ながら最終巻の6巻だけは244円でした。
なんとなく読みたいと思っていたけど、何年もほうって置いた本です。
実はamazon kindleのunlimitedで世界をオートバイで旅をする「珍夜特急」に今はまって読んでいて、それがもうすぐで終わってしまいそうなので、この流れで
「そうだ、元祖オリジナルの深夜特急を読もう！」
と盛り上がった訳です。
どちらの作品も20代の若者が世界を旅する話なので、おっさんが何を今更と思わないでもありませんが、面白いんだからしょうがない。
珍夜特急はオートバイという事で読み始めましたが、これはオートバイだから面白いんじゃない。旅行記として面白いんだと思いました。
そうなると、「深夜特急」これほど有名な旅行記が面白くない訳がないと思って、ぜひ読んでみたくなったのです。
僕は旅行記が特に好き、という訳ではないと思いますが、何回目かの旅行記ブームが来ているのです。
以前の読んだ本は寺崎勉氏の本とか、自転車で海外を旅をする「行かずに死ねるか」石田ゆうすけ氏著だとかを思い出させてくれます。
行きたいけどなかなか行けない僕を本を読んでいる間だけでも旅気分を味あわせてくれる旅行記に期待は膨らむのです。
