「迷走・混乱ブログ」 根拠のない自信
2019/07/03 08:02
おはようございます。
昨日は無事仕事を終えました。
結論から言うと、久しぶりに快適に一日を過ごす事ができたと思います。
それで思った事は、「病は気から」「気の持ちようで大抵の事はなんとかなる」です。
しかしそれは、根性だとか気合いだとか甘えているだとかそういった精神論ではなくて、難しい事ですが、「根拠のない自信」だと思うのです。
昨日の仕事と先週までの仕事、何が違うという訳ではありませんでした。
仕事場の皆の顔ぶれも一緒、とりたてて環境の変化はなかったと思います。
それなのになぜ気持ちは揺れてしまうのか？
あくまで断っておきますが、今考えているのは自分の場合です。
気持ちを病んでいる人の中には、明らかに原因がわかっている人もいるだろうし、もっと深刻な人もいるかもしれません。
だからといって、私の気持ちをこちらで記す事がそれらの人を否定する訳ではないし、やあてはまらないという事ではないと思っています。
今朝も今朝胸が苦しいという事はありませんでした。
2日連続なので、これは単純にうれしいことです。
しかし昨日のような高揚感にも似た、すっきりとした感覚ではありません。
薬は処方されたように、朝、昼、晩と服用しています。
先生からは、副作用として、眠気がともなったり多少だるくなったりすると伺っていました。
そのせいかはわかりせんが、昨日から眠気はあります。
昨日の夜も23:00頃、寝床でスマホをいじる事もなく、あっという間に眠りにつきました。
仕事において、気持ちが苦しい中で仕事をするのと、多少眠いが苦しさがない状態で仕事をするのでは、私は諸手を上げて後者をえらびます。
苦しさの中で仕事をするのは、もうすべてを投げ出したくなるように嫌になってしまいますが、眠いだけなら我慢できます。
今日は昨日ほど高揚はしていないけど、眠さはある。でも苦しさは今のところありません。
ちょっと身体がだるい、眠いといった感覚は仕事に疲れている世の中年サラリーマンの多くが感じている事がと思いますので、これはまだ我慢できますね。
昨日とはちょっとちがった心持ちですが、今日の出勤はどうなるでしょうか？
楽しみに試してみます。
職場で何人かと会話を交わしました。
いつもと会話の内容が違う訳ではありませんが、楽しくしゃべれないといった後ろめたさも感じませんでした。
会話の内容も普段と別段かわらなかったと思います。
先日先生から、人との会話やその他の趣味でもそうですが、僕が
「何をしてもあまり楽しめない」と言うと
「楽しい事もあるのだけれど、楽しくなかったいう部分だけをあとから思い出してしまっているのではないか？」
と言われました。
なるほど、そうかもしれないな←これはいつも意識していようと思いました。
