あしたも雨が残るみたいだ 禅とオートバイ修理技術 下巻

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今朝の通勤途中の寄り道にて撮影

 

明日も雨が残るみたいだ。

でも気温は上がるらしい。

 

雨も気温もこの時期の千葉県北西部らしからぬ。

全国的にいつもの冬らしからぬ。

 

私が生きてきた50年弱での印象だけど、天気予報でもそう言っているのでそうなんだろう。

 

といいつつも大体自分達が生きてきた中で考えるのが普通だと思う。

アナウンサーだって天気予報士だってそうだと思う。

 

戦争を体験していないと大昔のようにどうしたって思ってしまう。

 

こんな時間にブログを書く事は珍しい。

初めてかもしれない。

 

私は就寝時間が早い方だと思う。

今はもう布団の中だ。

 

雨の中バイクで通勤するか?

家の車を借りるか?

 

明日になってみないと切実感がなくて決められない。

明日になって実際に寒くて雨が目の前で降っていたら自動車で行きたくなるだろう。

 

でも今布団の中では決められない。

 

お腹がいっぱいな時にはスーパーで明日食べる物を選ぼうと思ってもなかなか積極的に選べないようなもんです。

 

なので生活協同組合でまとめて買ったり、コストコでまとめて買ったりするのは、不健全なんじゃないかな?と思ったりする。

 

でも冬支度のために食料を備蓄したりするのとおなじ感覚で買えるのなら、それはそれで良いのかも知れない。

 

今「禅とオートバイ修理技術」の下巻を読んでいる。

 

上巻を何度となく挫折し、何回目かでやっと下巻までたどり着いた。

相変わらず内容は難しくて、多分9割以上理解出来ていない気がするけど、イコールつまらないわけじゃない。

 

多分また読み返す事になるだろうなと、読み終える前から思いながら、下巻を読んでいる。

 

まだ下巻の最初の方を読んでいる。

 

ちょっとした時間の隙間とかに読んでいるので、6ページくらいずつしか進まない。

 

読み飛ばすくらいなら本を閉じて、また集中力があるときに読もうと持ち歩いている。

 

この本は私にとってそんな感じの本です。

 

おしまい