次に購入したいオートバイ選び⑪ SUZUKI①
前回でYAMAHA製品の妄想インプレッション終わりました。
HONDA,YAMAHAと終わって、もちろん全部の車種を妄想した訳ではないです。
私の使用方法と私の想像の中で、気になった車種をピックアップして、それぞれを個別に想像してみた訳です。
今日からはSUZUKIの製品になります。
いままでも何度か述べておりますが、オートバイ選びは本当に難しく、また楽しい物です。想像するだけですと、お金も一切かからないところがまた良いです。
でも実際には、家で家族がいる中ですと、想像もなかなか集中出来ない事も多いのです。
それで、妄想や想像をこのブログの記事にするためだけに、コーヒー屋さんに行ったりするので、ちょっとはお金はかかります。
それでもこんな経済的な趣味はなかなかないのではないでしょうか?
さてSUZUKI車です。
Vストローム250
昨今のアドベンチャーバイクブームはいよいよ250ccクラスに及んできました。
アドベンチャーバイクは私は好きです。
もっと言うなら昔から好きでした。
その影響を受けて購入したのが、YAMAHAのTDM850でした。
こちらはアルプスローダーなんて呼ばれていて、あるていどの荷物を積んで長距離を走るコンセプトで、走りはオンロードツアラー車でした。
私はダートコースは走りにいかないので、荷物が積めて、タンク容量が大きくて、遠くまで無給油でいけるオートバイであれば、オフ性能はそれほど求めませんので、このVストローム250は非常にマッチした性能です。
かつてはデュアルパーパスなどと呼ばれていたジャンルで、中でも一番気に入ったのがHONDAのAX-1でした。このオートバイの唯一の不満がタンク容量の小ささでした。9Lです。
今乗っているVanVan200の不満もタンク容量6.5lという小ささです。
(大きなタンクに交換する方法もあるようですが、、)
それがこのVストロームは17lです。夢のようなです。
燃費もそこそこ期待出来ます。400~500kmくらい走れそうです。
そんなVストローム250の不満は車重です。189kgです、、、、、
250ccでこの重さはいかがでしょう?
どうせ乗り換えるならもう少し今のVanVanよりもパワーが欲しいところです。
最高速は出なくても、もっと大きな排気量からくるトルクが欲しいと思うのです。
せめてあと20kg軽かったら、、、
私の要求がわがままなのはよくわかっています。
シガーソケットやキャリアやセンタースタンドまで標準装備、ビキニカウルもついている。値段もお求めやすくて、見かけも嫌いじゃありません。
このVストロームに関して言えば、本当に車重のみです。
たとえばモンキーのように、他の部分ですべてを許せてしまうような製品もあります。
ハーレーのように(私は乗りませんが)短所も含めて乗り手がメリットだと受け入れてしまう製品もあります。
私はSUZUKIが好きですが、Vストローム250に果たしてそこまで手放しで飛びつけないのです。
勝手な要求だという事は重々承知した上で、この製品を保留にしたいと思います。
つづく
イントルーダーLC250
マローダー250
SV650
SV650X
KAWASAKI
NINJA250
NINJA250SL
Z250SL
ESTRELLA
VERSYS-250
VULCAN S