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イージークック・ソロセットS /プリムス |PRIMUS アウトドア キャンプ 登山 トレッキング バーナー クッカー 鍋 コッヘル 価格:2,268円 |
キャンプ道具 食器、コッヘル・調理器具選び 主に素材について
2019/04/22 20:43
今回は食器についてです。主に素材についての記事です。
これまた様々なメーカーから様々な製品があふれています。
私が選ぶ基準はコンパクトが基本です。
バイクツーリングからキャンプを始めたので、自然と小さくて、コンパクトになる製品に目がいきます。
●素材
アルミ
ステンレス
チタン
鉄
スチール鋳物（ダッチオーブンなど）
調理に使用する素材は主に上記でしょうか。
その中でも一般的にスタッキング（重ねられてコンパクトになる）素材はアルミ、ステンレス、チタンの3種でしょう。
●アルミのメリット
熱伝導率がよく、調理時に素材全体に熱が回る
軽い
安い
テフロン加工がされている製品も多い
●アルミのデメリット
柔らかいのですぐ曲がるへこむ
使用できないような致命的な変形はありませんが（曲がってもすぐ戻せる）
熱伝導率がよい為、食器自体も熱くなり、熱い飲み物を飲もうとすると唇まで熱い
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イージークック・ソロセットS /プリムス |PRIMUS アウトドア キャンプ 登山 トレッキング バーナー クッカー 鍋 コッヘル 価格:2,268円 |
●ステンレスのメリット
アルミより丈夫
安価
熱い飲み物も飲める
●ステンレスのデメリット
重い
熱伝導率でアルミに劣る
テフロン加工されている製品があまりない
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ラグナ ステンレスクッカーLセット M-5504 価格:4,939円 |
●チタンのメリット
軽い
高級感があって自慢出来る
●チタンのデメリット
高価
熱伝導率でアルミに劣る
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EPIgas[EPIガス] ATSチタンクッカー TYPE-2 M 【TS-104】チタン製 鍋 フライパン【キャンプ アウトドア 登山 トレッキング】【あす楽】 価格:4,673円 |
こんなところでしょうか。
私はステンレスを好んで選びます。
重量でアルミ、チタンに劣ります。
バイクか自動車で荷物を運ぶ事が主ですので、それほど重量は気にしないのと、アルミと同様に比較的安価で手に入ります。
アルミは柔らかいので、荷物を詰め込んだ時にすぐにひん曲がってしまうので、なんだか頼りなくって好んで使いません。
テフロンなどコーティングされている製品は、コーティングだけにいずれ剥がれてしまうのでは？と心配するのが嫌ですし、スタッキングして持ち運ぶだけに、鍋と鍋底が擦れてコーティングが剥がれてしまう事に気を使うのが面倒なのです。
熱伝導率が悪いといっても、米を炊くぐらいの事はなんでもありません。十分においしく炊けます。（多少肉厚な製品を選んだ方がよいかもしれませんが、私は気にしません）
食器の中でもマグカップだけはアルミ以外の製品をオススメします。
上記にもありますが、熱い飲み物を飲む時には、ステンレスかチタンの製品でないと、唇が熱くて飲みにくいです。
●メラニン素材・プラスチックの食器
調理器具ではありませんが、メラニン素材やプラスチックの食器はオススメしません。洗う時によく洗わないとぬるぬるが残りやすいです。
新品の時は良いですが、傷がついたら汚れが残り易く、金属の製品ではそういった傷も年期が入って愛着がわきますが、なんだか不潔な感じがしてしまうからです。
私は料理に凝る方ではないので、重くてかさばるダッチオーブンは持っていきません。
同様の理由で鉄製のフライパンも使いません。
料理好きで上手な方でしたらこだわって上記を使えば、なおさら美味しいく出来あがる事はわかります。
私も何度もごちそうになっています。
でもそういったのは他の人にまかせてしまっています←ズボラ
最後にコッヘルのスタッキング、荷物のパッキングについて<br 
/>大きな鍋にだんだん小さい鍋を重ねていって、コンパクトにまとめる作業が私は大好きです。
色々なコッヘルセットが巷では販売されていますが、別々に購入したセットを思考錯誤しながら1つのセットにまとめられた時には、満足感でニヤニヤしてしまいます。
押入からキャンプ道具をひっぱり出して、半日ほどもあーでもない、こーでもないとスタッキングやパッキングをするのは、私にとって他にかえがたい至極の時間なのです。
